これが面接試験の採点法!

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採点結果の表し方

面接試験の採点の仕方は、細かく見れば各学校によってさまざまですが、大きく見れば次の2つです。

①点数化する

[例1]100点を満点として、その範囲内で点数として結果を示す方法。
[例2]面接官1人ずつが決まった持ち点を持ち、最後に面接官全員の点数を合計したり、平均を取ったりする方法。

②段階評価する

[例1]A・B・Cなどの記号で3段階評価する。Aが最も上、Cが最も下。極端なケースとしては合・否の二段階評価、というところもあります。
[例2]5・4・3・2・1などの数字で、5段階評価する。5が最も上、1が最も下となります。

採点の観点

次に採点の観点を見てみましょう。これについては、特に細かい項目を設けずに総合的な印象として、トータルに100点満点中何点、とするような場合もあるが、普通はいくつかの採点項目が設定されています。

健康・・・心身の健康(書類ではわからない、顔色・目の輝きや健康的な考え方ができるかなど)を確認

性格・・・明朗快活・堅実さ・思いやり等医療従業者として必要な資質があるか。

基本的生活習慣・・・きちんとした服装・礼儀(言葉遣いや入退室でのあいさつなど)が身についているか。

能力・・・観察力・判断力・知識・高度な医療技術に対応できる理解力があるか。

表現力・・・適切な言葉遣い・説明力・意思伝達力はあるか。

総合的評価・・・全体の印象のほか、他の項目に該当しない部分での長所や短所はあるか。

段階評価の場合は、これらの項目のそれぞれについて「A・B・C」とか「5・4・3・2・1」が独立して判断されることが多ですが、中には、「ぜひ、入学させたい」「入学させたい」「普通」「入学させるのは望ましくない」「不適合」として、厳しい判断を下す学校もあります。
また、点数化する場合は、1人ひとりの面接官がこれらの項目(観点)を頭に置いて、それぞれ自分の基準で点数をつけていきます。
学校によっては、これらの項目の中でも特に「適正」を重んじたり、「総合的評価」を重視したりするなど、どの項目を重視するかを事前に決定しておくケースもあります。
面接試験の結果、合否ギリギリの点数(いわゆるボーダーライン)に何人かが並んでしまった場合には、特にその学校が重視している項目で高い点数の受験生を合格とするなどというものもあります。

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