あなたはどんな看護師になりたいですか?

一言「看護師」とは言ってもいろいろな種類がある事をご存知でしょうか?
「看護師になりたい。でも、看護師の種類についてもまだよくわからない」そんなあなたのために看護師の種類についてお伝えします。

1.「看護職」の分類

看護師

看護師とは、病気や怪我で入院している患者様のお世話や医師の診療活動の補助、ご家族への治療についての指導などの看護活動を行います。
・必要な資格:国家資格

准看護師

准看護師とは、医師、看護師の指示に従って患者様の看護や診療の補助を行ないます。
・必要な資格:都道府県知事資格

助産師

助産師は、女性しかなれない職業である点に特徴があります。
妊婦の健康管理、食事・運動の指導だけでなく、出産後における体調管理、母乳指導、乳児指導などの育児指導を行います。妊娠から出産、育児まで、母子の健康・安全を図るための管理・指導活動を行うのが助産師です。また、助産師は正常分娩であれば医師の指示無しに、自身の判断で助産介助ができる点では、医師に近い存在です。
・ 必要な資格:看護師の国家資格
      助産師の国家資格
※助産師になるためには?
看護師免許を取得した上で、1〜2年助産師教育機関で学び、助産師国家試験の受験資格を得る必要があります。
助産師教育機関で学ぶ選択肢には以下の6つがあります。
    助産専門学校に進む
    助産課程のある大学院や助産専門職大学院に進む
    大学の助産学専攻科に進む
    助産課程がある大学で選抜試験に合格し単位を取得する
    助産課程の大学別科に進む
    短期大学の助産学専攻科に進む

保健師

保健所や会社、学校などの場所で、健康管理や病気の予防、保健指導を行います。看護師は病気や怪我をしてしまった後の看護が仕事であるのに対し、保健師は、子供からお年寄りまでの多くの人が「病気にならないように指導すること」を仕事とします。
・必要な資格:看護師の国家資格
    保健師の国家資格
※保健師になるためには?

何の科目で受験すればいいの?

1.まずは学校の種類を決めよう!

看護師の国家試験を受けるための資格を得るには、大きくわけて2つの方法があります。

4年制の大学の看護学部に進学する

→4年制大学については、専門学校に比べて卒業までに時間がかかってしまいますが、3年生までに学科・実習をしっかり行える上、4年目は1年間国家試験対策ができる点が特徴です。

看護専門学校に進学する

→看護専門学校については、看護師を目指すコースが3年制准看護師を目指すコースが2年制を採用する学校が一般的です。
(看護師と准看護師の違いはこちら→『看護職の種類』ページへ)
大学に比べて国家試験までのカリキュラムはタイトになりますが、少しでも早く挑戦できる点が特徴です。

2.どの科目を勉強すればいいの?

「一般入試」とは、各学校が課す科目試験を受けて入学する方法です。
基本的な試験科目には以下のものがあります。
国語(現代文のみ、現代文・古文・漢文)
数学(IAのみ、IA・IIB)
英語
理科(生物、生物基礎、化学、化学基礎)
小論文
科目数についても、3科目必要な学校から2科目で受けられる学校まで様々であり、大学の看護学部を受験する場合に関しては、センター利用という方法もあります。
また、専門学校に関しては大学に比べて「小論文」が課されることが多い傾向にあります。
(学校別試験科目はこちら)←他のページに飛ぶ予定
また、各科目の難易度は学校の偏差値に比例しますが、専門学校より4年生大学の方が全体的に高いレベルが求められます。
(それぞれの科目に勉強方法についてはこちら)←「科目別対策」に飛ぶ予定

3.試験日はいつ頃?

一般入試の試験は、大学・専門学校共に「1月下旬〜2月上旬」に実施されるのが一般的です。

4.最後に

以上のように、看護系に進学する道は様々です。大切なことは、「国家試験の受験資格を得ること」です。あなたがこのページを見ている時期、現状の学力、志望校、目指す看護職の種類によって、あなたにとって「最適」な受験方法や学校は変わってきます。
まずは、私達スクールIEに相談してください。あなたに最もあったプランを一緒に計画しましょう!

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評定平均はどのくらい必要なの?

1.推薦入試にはどんな種類があるの?

 「推薦入試」とは、国語や数学、英語といった教養科目を受験せずに、小論文と面接などの試験のみで受験する入試形態を言います。
 推薦入試の種類には以下のものがあります。
指定校推薦
公募制推薦
社会人推薦

指定校推薦について

指定校推薦とは、大学側が指定した高校の生徒だけに出願資格が与えられる推薦入試のことです。大学と指定校の信頼関係の上に成り立っている制度と言えます。
指定校推薦の試験内容は、高校の成績に加え、面接小論文を課されることが多いようです。
指定校推薦は原則として専願受験となっているため、「絶対にこの大学に入学したい」という強い意志が必要です。
また、大学入学後も「卒業した高校の代表」という自覚を持ち続けながら大学生活を送ることが求められます。

公募制推薦について

公募制推薦とは、各大学・専門学校が提示する条件を満たした上で、高校側から推薦状を作成してもらい、小論文や面接等の受験をすることです。
条件は、卒業が見込まれることや一定の評定に達していることなど学校ごとに様々ですが、一部の専門学校では評定基準を設けていないところもあるため、自己推薦に近い形式とも言えます。
ex. 埼玉県立高等看護学院:3.4以上
   深谷大里看護専門学校:評定基準無し

社会人推薦について

社会人推薦とは、自己が培ってきた社会経験を武器して受験する方法で
あるため、小論文と面接などで直接的なアピールをしていきます。
多くの学校では、大学生も「社会人」に含まれていますが、勤務経験○年以上という学校もあります。
自分が受験したい学校については、社会人推薦の有無を早めに確認する必要があります。

2.どんな対策をすればいいの?

対策については、大きく「指定校推薦」と「公募制・社会人推薦」で別れてきます。

指定校推薦の対策

「指定校推薦」は、基本的に高校内部で争うことになるため、とにかく「評定を上げる」ことが必要となってきます。言い換えれば、定期考査の対策です。
各大学・専門学校への指定校枠の評定基準は高校によって異なります。
1 進路室にいって
2 指定校リストを貰い、
3 志望する学校の評定基準を把握して下さい。
そこから、その基準を超えるために各科目別の試験対策のスタートです。

公簿制・社会人推薦の対策

「公募制・社会人推薦」では、「小論文対策」が鍵を握ります。
いかに自分の看護職への想いや適性を相手に伝えることができるかです。
そのためには、自分のことだけではなく、看護についての基本的な知識や時事問題にもある程度精通している必要があります。
 (小論文対策はこちら→『科目別試験対策』へ)

3.試験日はいつ頃?

推薦試験の日程は、多くが10月頃出願し、11月上旬に試験となります。
学校によっては、第1回から第3回と複数実施する学校もあるため、募集要項を早めに請求し、なるべく多くの機会を活かせるようにしましょう!

4.最後に

小論文を書くという勉強は、中学・高校含めて学校教育の中ではしっかりと指導してくれません。
また、単純な作文とは違い、「論文」を書くには1つの事柄を深く考える思考や、論理的な文章を形式的に書くなど、反復練習を経なければ身につかない技術が必要となります。
自分は推薦入試を受けられるのか、受けるべきなのか、そもそも間に合うのかなど、まずはみなさんの不安を私達スクールIEにお気軽にご相談下さい。

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